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ハーブの効能

掲載日:2017/10/09

Vカレッジの校舎前の庭には、たくさんの植物が植えてあります。

その中には、たくさんのハーブも笑顔

玄関前すぐにはローズマリーがあります。


効能・効果まとめ

レモンバーム・・・鎮静、抗うつ、強壮、発汗、消化促進、抗菌、収れん、抗ウイルス

レモンバームには抗うつ作用があるといわれています。そのさわやかな香りで不安な気持ちや緊張を和らげ、幸せな気分へと導いてくれます。

レモンバームのハーブティーを飲めば、気分の落ち込みや精神の高揚が鎮まり、気持ちが明るく前向きになります。将来のことが心配でしかたのない人やストレスで精神的に参っている人におすすめです。

また、このハーブには抗菌作用や抗ウイルス作用があることから、アレルギーの予防になるともいわれています。不眠症や生理不順にも効果があるとされ、古くから女性に重宝されてきました。

レモンバームは消化器系の不調にも作用し、消化不良を和らげ、胃の調子を整えてくれます。

風邪のときに温かなレモンバームティーを飲むと、発汗を促進して体温を下げ、毒素の排出を助けるといわれています。

ローズマリー・・・強壮、血液循環促進、消化促進、抗酸化、抗菌、発汗、収れん

ローズマリーには記憶力や集中力を高める作用があるとされ、強壮薬、刺激薬としても高い評価を受けてきました。精神を高揚させ、軽い鬱病を和らげる効果もあるといわれています。

また、ローズマリーは血管を強くし、血行をうながし、消化機能を高めることで新陳代謝を促進します。細胞の老化を防止する抗酸化作用があることから、「若返りのハーブ」とも呼ばれてきました。