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専門実践教育訓練給付金制度

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専門実践教育訓練
給付金制度のご案内
2019年4月1日現在

2年以上の勤務経験がある方へ厚生労働省による「教育訓練給付金」の給付内容が拡充されます!

4月入学をご検討中の方は、入学前の2月末までに住所管轄のハローワークにて受給資格の確認等を行ってください

対象学科

  • AI・情報システム科
  • ICTクリエイト科

専門実践教育訓練
給付金とは

厚生労働省による中長期的なキャリアアップを目的とした雇用保険の給付制度です。
厚生労働大臣が指定したコースを受講し、対象の資格を取得して就職すると2年間合計で最大112万円(1年制は56万円)の学費が支給されます。

2年間で最大112万円が支給されます。※支給には条件があります。

対象者

初めて教育訓練給付制度を利用される方は、受講開始日前までに通算して2年以上(原則は3年以上)の雇用保険の被保険者期間を有している方。
現在離職中の方は、離職後1年以内での入学が条件となります。
更に平成26年10月1日以降、教育訓練給付金は受給した場合、その受給から今回の受講開始までに3年以上経過していることが必要となります。

給付金支給

1.受講中

学費の50%(2年制:上限80万円、1年制:上限40万円)を支給

2.修了後

上乗せ20%(2年制:上限32万円、1年制:上限16万円)を追加支給

最大112万円の支給を受けるには受講修了日の翌日から1年以内に「就職決定(一般雇用保険の被保険者)」が条件となります。

上限112万円。受講中に学費の50%(上限80万円)修了後に学費の20%(上限32万円)

受給資格確認方法

住所管轄のハローワーク(公共職業安定所)で確認できます。

身分証明書と印鑑を持参ください。

申請を行うには、ハローワークに相談し、キャリアコンサルティングを受ける必要があります。詳細は、住所管轄のハローワークまでお問い合わせください。

10年の間に複数回専門実践教育訓練を受講する場合は、最初に専門実践教育訓練に係る教育訓練給付金を受給した専門実践教育訓練の受講開始日を起点として10年を経過するまでの間に受講開始した専門実践教育訓練に係る教育訓練給付の合計額は、168万円が限度となります。

教育訓練支援給付金とは

45歳未満の離職者のうち、一定の要件を満たす方が対象となります。詳しくは、お問い合わせください。

給付金支給までの流れ

《受講開始の1ヶ月前まで》
4月入学は入学前の2月末まで

STEP1
(ハローワーク)

受給資格の確認・
キャリアコンサル
ティングの受講

給付を受ける条件を満たしているか確認を行う

STEP2

V.カレッジに入学相談
・申込み

V.カレッジで制度の対象となる資格や受講コースを確認する

STEP3

受講開始・資格取得

V.カレッジで制度対象コースの受講をスタート

STEP4

給付金の支給

対象コースを受講中および修了後に支給されます

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